妊婦さんへのお祝いのヒントに♪今どきのスマートなベビーシャワーを徹底解説♡
神秘的なマタニティ期間を友人や家族でお祝いするベビーシャワー。
ベビーシャワー文化が日本にやってきてからおよそ10年ほど経過していますが、よりスマートな形式に変わってきています。Chesty LIFE世代がチェックしておきたい、今どきのベビーシャワーを解説していきます!
10年前のベビーシャワーの主流は?
SAYAKAが、第一子妊娠の際にしてもらったベビーシャワー。
当時は、性別に添ったカラーのロゼッタや、フォトプロップス、ガーランドなどが主流でした。ポップな色合いで、手作りのアクティビティなども。当時はまだベビーシャワー文化の馴染みがなかったこともあり、バースデーパーティーの延長のような会でした。
今どきのベビーシャワーはスマートに!
レストランやホテルの個室でベビーシャワープランが販売されるようになったこともあり、誰でも洗練されたベビーシャワーが可能に。テーマカラーに沿った飾りつけや料理、ケーキまで用意してもらえます。時間に余裕がなかったり、センスに自信がないな…と不安な時はプロにお任せするのが一番ですよね!
友人のために開催したベビーシャワーは、レンタルルームを選択しました。レンタルルームのメリットは、自由度の高い飾りつけができて、人目を気にせずに動画や写真を撮れるところでした。
レンタルルームを借りる際は、スマホを固定する撮影キットや食器が備えつけであるかをチェックしておくと良いですよ。
テーマカラーはくすみ系が主流に♡
ジェンダーレスの勢いはベビーシャワーにも。性別を分け隔てない、くすみカラーが主流になっています。海外でもよく見かける、ゴールド×ホワイト×ベージュのくすみカラーが人気。
バルーンはボックスに入れたり、ワープに飾りつけたりしています。
クレイケーキやアーティシャルフラワーなどの小物もくすみカラーで揃えておくと、統一感がでます。
持ち寄りのお菓子の色も指定しておくと◎
洋服のカラーを合わせる♡
主役にヒアリングして、主役だけ違うカラーにするか、皆で同じカラーで合わせるかを決めます。今回は主役も一緒にホワイトカラーで揃えました。
写真にたくさん納めたくなるし、何より思い出になりますよね。ブライダルのブライズメイドのようで、すごく楽しいですよ!
いかがでしたか?
妊婦さんをお祝いするベビーシャワー文化は、よりスマートに進化していっていますよね。自分達らしいお祝いの選択肢が増えていくことは嬉しいことだと思います。是非、サプライズでお祝いするヒントにしてみてください♡