浴衣を着用してアフタヌーンティーへ♡合わせるおすすめ小物等もご紹介☆
Ch Girl Tomomiです。
アフタヌーンティー大好きなTomomiが、いつもと少し違った楽しみ方をしてきましたので、ご紹介したいと思います。
今回伺ったのは、パレスホテル東京のザパレスラウンジです。開業10周年を記念して、アフタヌーンティーがリニューアルされました。石川県輪島市の輪島塗漆器で、河原石をモチーフにデザインされたアート作品のような「アフタヌーンティー“Stones”」を楽しむことができます。
Chestyの浴衣を着て、日本の伝統を堪能してきました。みなさん、Chestyから浴衣も販売されているの知っていますか。藤や芍薬、紫陽花に小鳥が舞う華やかなデザインが、Chestyらしさ満載のオリジナル浴衣になります。同じくChestyから販売されている鮮やかなカラーのオリジナル帯を合わせました。波のように描かれた曲線が、アクセントになります。
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浴衣
¥13,200(taxin)
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帯
¥6,600(taxin)
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はじまりの一服として、善昇窯でつくられた清水焼のオリジナル野点碗で、京都宇治の上林春松本店から「瑞鳳」の抹茶をいただきます。スイーツの一皿として、金沢の御菓子司「𠮷はし菓子所」の和菓子をいただきます。日本の美意識をアフタヌーンティーで表現したかのような、日本の美を感じて触れられるアフタヌーンティーはとても風情があり素敵でした。
合わせる小物ですが、和服用のものを合わせてももちろん可愛いです。敢えて今回、普段のもので合わせてみました。和のかんざしではなく、洋のリボンを浴衣のネイビーに合わせて。和の浴衣生地の巾着バッグではなく、洋風のジャガードショルダーバッグを。浴衣の色合いに合わせて、HANYさんとのコラボの淡いイエロー(クローバー)、淡いピンク(バタフライ)のピアスを。お洋服をスタイリングするのと同じ感覚で和服も楽しむことができます。
和服を着る機会はありますか。日本語日本文化学科卒業のTomomiは、和服を着るのも実は好きなんです。
大学での日本文化の講義で、今でも印象に残っている教授の言葉があります。
「人の基本的な営みである衣食住の“衣”。なぜあなたは洋服を着ているのですか?と聞く人はいませんよね。和服を着ることは特別なことではなく、あなたが特別だと思っているだけなんです。」
和服を着る=何か特別な時と思いがちですが、好きな時に、着て行きたい所に着て行っていいんです。いつもと同じことも違って見えたり感じられたりして、新たな発見があることも。
浴衣のルーツは平安時代にまで遡ります。夏の普段着として定着するのは、明治時代になってからです。浴衣は和服の中で1番カジュアルなものになります。洋服に例えると、デニムにTシャツの感覚になるんです。なので、年上の方に会う時に着るのは失礼になってしまうんです。ビックリですよね!カジュアルと聞くと、着るハードル少し下がりませんか。浴衣でアフタヌーンティーデビューしてみるのもおすすめです。
styling
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ジャガードショルダーバッグ
Color:Black
サイズ:Free
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THE HANY × Chesty
クローバー&バタフライピアス
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