名古屋のバレンタイン祭典「アムール・デュ・ショコラ」の様子やおすすめをご紹介♪

名古屋のバレンタイン祭典「アムール・デュ・ショコラ」の様子やおすすめをご紹介♪

バレンタインの季節がやってきました。名古屋では毎年、戦場で闘いが繰り広げられます(笑)。全国的にも名古屋のバレンタインの祭典「アムール・デュ・ショコラ」は有名かなと思います。昨年の売上高は34億円以上、来場者数は70万人以上と、すごい盛り上がりなんです。2024年は、世界中から約150のブランドが集結し、過去最大のスケールとなっています。

アムール・デュ・ショコラ

24回目の開催となるアムール・デュ・ショコラですが、10年以上も参戦しています。有り難いことに、毎年スペシャルプレビューにご招待いただいております。そこでの様子や、私のおすすめをご紹介したいと思います。

オードリー

名古屋のバレンタインの祭典 すごい盛り上がり

商品の売上+来場者の投票数の人気ランキング1位でもある、オードリー。いちご好きなのもあってオードリーは毎年1番多く購入するブランドです。今回のテーマが「春のオードリー」で、春っぽい色のお花の商品となっています。缶やパッケージが可愛いので、食べ終わった後もお部屋に飾ったり、プレゼントにもおすすめです。毎年デザインが変わるので、コンプリートしたくなってしまうんですよね・・・。

オードリー 春のオードリー

オードリーの人気は衰えることなく、限定品は販売開始2分で完売することも珍しくありません。特にふわふわの生クリームでいちごを包んだ「ロンシャンティ」、いちごをガナッシュで包んだ「オードリー」は人気が高く、時間帯別で販売されます。時間帯によって味が変わりますので、注意してくださいね。

アトリエうかい

鈴木シェフ アトリエうかい

レストランうかい亭の食後にでてくるプティフールがはじまりのクッキー。今年で4回目の出店となります。見た目宝石箱みたいで可愛いクッキー缶フールセックは、名古屋限定缶が登場します。毎年鈴木シェフにサインをいただき、コレクションしています。クッキーと相性のよい産地のカカオを使用するなど、こだわりの詰まったクッキー缶。ハートやお花などの可愛らしい形がキュンポイントです。

こだわりの詰まったクッキー缶 可愛いクッキー缶フールセック

今年は鈴木シェフの故郷、岐阜県海津市南濃町産のみかんを使用したが登場。爽やかなみかん×チョコレートの組み合わせがとても好みでした。

クラブハリエ

クラブハリエ ショコラバーム、ハートブラウニー

ショコラバームハートブラウニーで有名なクラブハリエ。名古屋限定商品で嬉しいのが、miniサイズの詰め合わせ。食べやすい手のひらサイズで、5つの味が楽しめるんです。毎年新たなフレーバーが登場するので、今年は何味か楽しみの1つです。

コラボ商品ディズニーデザインコレクション 「アナと雪の女王」映画公開10周年とハートブラウニー10周年を記念した限定商品

今年はコラボ商品ディズニーデザインコレクションも登場します。「アナと雪の女王」映画公開10周年とハートブラウニー10周年を記念した限定商品で、雪の結晶をイメージしたブラウニー。氷が溶けるかのように、チョコが甘くとろけます。4F特設会場は、アナ雪の世界観になっていて素敵でした。

どのブランドもジェイアール名古屋タカシマヤ限定商品に力を入れています。シェフ自ら店頭に立ち、商品のこだわりを語ってくれたり、サインや写真にも応じてくれます。シェフとお話できる貴重な機会なため、シェフの来場スケジュールをホームページで確認してから行きます。

シェフの来場スケジュールをHPで確認

画像参照元:公式HP

全ての商品が全日、10:00~販売される訳ではありません。日替わり、時間帯別で登場するアイテムも多いため、こちらもホームページでチェックが必要です。

人気商品はどんどん売り切れていってしまうため、

朝一で購入
→13:00~販売商品に再度並び購入
→夕方出直して並び購入

と、同じブランドでも1日3回並ぶこともあります。プラカードで並ぶ列などの案内がされます。状況や人の多さで日々変わるので、会場で確認してください。

2024年バレンタインギフトに関する意識調査によると、今シーズンは「ご自愛バレンタイン」だそうです。6割以上の方が、自分用に購入すると回答していました。購入金額、購入数ともに自分向けが1番高い、多い結果となっていました。みなさんは自分用に何か購入されますか。

2024 アムール・デュ・ショコラ ~ショコラ大好き!~
2024年1月18日(木)~2024年2月14日(水)
ジェイアール名古屋タカシマヤ
名古屋市中村区名駅1-1-4
https://amour.jr-takashimaya.co.jp/2024/

Tomomi

この記事の著者:Tomomi

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