夏でも温活♪内臓冷え対策で身体のコンディションを整える〜おすすめのセルフケアや食べ物をご紹介〜

夏でも温活♪内臓冷え対策で身体のコンディションを整える〜おすすめのセルフケアや食べ物をご紹介〜

夏は外は暑く、建物内では冷房ガンガン…体が冷える機会が増えますよね。手足の冷えは自覚しやすいですが、実は冷え症の中には、お腹が冷えている人も多いです。運動不足やストレスが原因で、体の体温調節がうまくいかなくなることを「内臓冷え」といいます。今回は、夏でもできる内臓冷え対策をご紹介します♡

温活におすすめのセルフケア方法3つをご紹介

まず、温活におすすめのセルフケア方法を3つご紹介します♪すぐに始められる方法ばかりなので、毎日の温活にぜひ取り入れてみてくださいね♡

38~40℃の長く浸かれる温度でゆっくりお風呂に入る

38~40℃の長く浸かれる温度でゆっくりお風呂に入る
夏はシャワーで済ませがちですが、長く浸かれるぬるめの温度でゆっくりお風呂に入りましょう。長めに入浴することで、血液の循環がよくなり、体の内側から温まります♡熱すぎない38〜40℃のお湯で、ゆっくりとお風呂に浸かれば、リラックスできて疲れも癒されますよ♪

ストレッチなど軽い運動をする

ストレッチなど軽い運動をする
運動不足は、内臓冷えの原因の一つです。特に、1日中冷房の効いた部屋で仕事や家事をしている方は、体が冷え切ってしまいます。日常的にストレッチやウォーキングなどの軽めの運動をすることで筋力をつけて、基礎代謝をアップしましょう♪

体をあたためる食材を取り入れる

体をあたためる食材を取り入れる
夏は冷たい飲み物を選びがちですが、1日1回は、あたたかい飲み物やスープを飲んで、体を内側からあたためましょう♪特に、生姜入りのスープやお味噌汁は、温活食材が使われているので内臓冷え対策にもおすすめです♡

内臓の冷えには「食べる温活」がおすすめ♪

温活は、多くの女性が取り入れているセルフケア方法です♡その中でも、食べ物や飲み物を改善する「食べる温活」は、すぐに始められて継続しやすいのでおすすめです♪ここでは、温活におすすめの食材やセルフケア方法をご紹介します!

温活におすすめの食材

温活におすすめの食材
温活におすすめの食材は、肉・魚類の他にも冬が旬の野菜やフルーツ、発酵食品などです。体をあたためる食材を選ぶことで、体のコンディションを整えましょう♪
<温活におすすめの食材>

  • 肉類(鶏肉、鶏レバー・豚レバーなど)
  • 魚類(アジ・イワシ・サケ・サバ・マグロなど)
  • 大豆やナッツ(納豆・くるみ・カカオなど)
  • 野菜(生姜・長ネギ・ニラ・南瓜・玉ねぎなど)
  • きのこ(舞茸・マッシュルームなど)
  • 調味料(醤油・味噌・黒砂糖・コショウ・唐辛子など)

食べる温活のポイントを3つご紹介♡

食べる温活のポイントを3つご紹介♡

  1. スープやみそ汁など、あたたかい食べ物を意識的に摂る
  2. 氷抜きや常温の飲み物を飲む
  3. フルーツなど、体を冷やす食べ物を摂り過ぎない

暑い夏の季節は、アイスや冷えた飲み物など冷たいものを選びたくなりますが、体を冷やす食べ物や飲み物は、内臓冷えを悪化させてしまいます。健康に良いと思って摂りがちなフルーツも、体を冷やす作用があるので食べ過ぎには注意が必要です!フルーツを食べる時には、りんごやブドウなどの体をあたためてくれるフルーツを選びましょう♪

まとめ

いかがでしたか?今回は、夏でもできる温活についてご紹介しました。冷えにお悩みの方は、今回ご紹介した温活食材やセルフケア方法を活用してみてはいかがでしょうか♡夏の暑い季節も、内臓冷え対策をして心と体のコンディションを整えましょう♪

Mommy

この記事の著者:Mommy

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