今年もやって来た“ビールの祭典”!『オクトーバーフェスト』を楽しもう♪

今年もやって来た“ビールの祭典”!『オクトーバーフェスト』を楽しもう♪

こんにちは、Ch Girl yurikaです♡

少しずつ秋めいてきて、気持ちの良い行楽シーズンに突入しましたね♪
これからのお出かけが楽しい季節、まずはお酒好きな皆さま必見の『オクトーバーフェスト』をご紹介します♡

『オクトーバーフェスト』とは?

1810年、当時のドイツ皇太子ルードヴィヒとザクセン皇女の結婚式を多くのミュンヘン市民が祝ったことを起源とし、毎年バイエルン州ミュンヘン市で開催されている『オクトーバーフェスト』。
ドイツといえば、ビール!というイメージは強いですが、なんと昨年は600万人もの来場者によって、700万リットルものをビールが消費されたというから、まさに世界一のビール祭りですね♪

日本での歴史はというと、2003年、日比谷シティにて、2年に1度開催されてきたドイツ旅行展終了を機に、同場所にて5月、「ジャーマンフェスト」、横浜の赤レンガ倉庫で10月、に『オクトーバーフェスト』が開催されました!

オクトーバーフェスト

引用元:https://www.oktober-fest.jp/(OKTOBERFEST 2023 日本公式サイト)

今回は日本で初めて開催され、今年で20周年を迎える「横浜オクトーバーフェスト 2023」に行ってきたのでご紹介します♡

開催場所: 横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
開催日時: :9月29日(金)~10月15日(日)
平日/12:00~21:30
土日(祝)
11:00~21:30
入場料: 500円(税込)(中学生以下無料)

※ 横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員限定で入場料が300円(税込)になります。

横浜オクトーバーフェスト2023

入口を入ると広々としたテントの中に様々な種類のビールやカクテルを扱うお店がずらり!
たくさんありすぎてどれにしようか悩んでしまいます(笑)♡

テントの中に様々な種類のビールやカクテルを扱うお店がずらり

ショースペースが真ん中に設置されており、それを取り囲むように座席が設置されているので、どこの席からも十分に楽しめる空間になっていますよ♪

さらに今回はこちらの大型テント外にも、本場ミュンヘンのビールテントを再現したコンセプトブース「HOFBRAU Festzelt」が登場しています!
陽気な音楽を楽しんだ後は、ぜひこちらにも足を運んでみてください♪

HOFBRAU Festzelt

“Festzelt”とはドイツ語で「テント」を意味する言葉。
本場の『オクトーバーフェスト』の会場をイメージしたブースで、1589年に宮廷醸造所として創設され、王室が愛した伝統のドイツビール「ホフブロイ」を楽しむことができます!

伝統のドイツビール「ホフブロイ」

座席の事前予約も可能なので安心♡
空きがあれば当日受付も可能で、実際私たち家族もこちらで楽しませて頂きました♪
小さなお子様がいてもゆっくりと過ごせる空間になっているので安心です。

フードメニューもとっても豊富

フードメニューもとっても豊富!
ドイツといえばのソーセージも色々な種類があり、食べ比べメニューもあるので、みんなでシェアして食べるのも良いですね♡

私もソーセージの食べ比べセットを注文してみました♪
焼きたてを用意してくれるので、とってもジューシー!
ドイツビールと一緒に、大満喫&大満足できました♡

ちなみに大型テント内のお店は専用のアプリをダウンロードするとモバイルオーダーができるので、列に並ぶことなく購入することができてとっても便利!
子供がいると列に並んで待つことがかなり大変なので助かりました♪

お子様が食べられるフードメニューも充実

フライドチキンやフライドポテトなど、お子様が食べられるフードメニューも充実♡
このラインナップはママさんたちも助かりますよね(笑)♪
すぐお隣の赤レンガ倉庫1Fにはフードコートもあり、そこで子供の好きな食べ物を持ち込むのもありですよ!
我が家も子連れで行きましたが、子供も大好きなフライドポテトと陽気なミュージックに、ノリノリで楽しんでいました♪

10月に入り、だんだんと過ごしやすい季節になってくるので、各所で催される野外イベントは必見ですね!
みなとみらい周辺はお子様も一緒に楽しめるスポットがたくさん☆
これからもどんどんご紹介していきたいと思います♪

いかがでしたか?
秋になり過ごしやすくなってきたので日頃のストレス発散!
たまには野外イベントで楽しい音楽を聴きながら乾杯して、楽しい休日を過ごしてみてくださいね♡

『オクトーバーフェスト』は全国各地で開催されるので、是非最寄りのイベントをチェックしてみてください♪

yurika

この記事の著者:yurika

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