那覇STAY・フライト前後の時間潰しに♡沖縄厳選おすすめグルメ♡〜那覇編〜

那覇STAY・フライト前後の時間潰しに♡沖縄厳選おすすめグルメ♡〜那覇編〜

沖縄おすすめグルメ第2弾は、那覇編!
年に1〜2回は沖縄に訪れているPRESSスタッフIzumiが那覇周辺でおすすめのグルメスポットをご紹介します!

前回の「沖縄おすすめグルメ第1弾 沖縄北部編」と併せてぜひご覧ください♪

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沖縄北部厳選おすすめグルメ♡おしゃれで映えるロケーションのお店を一挙ご紹介♡

CHECK ➜

【目次】

  1. ポーたま / おにぎり
  2. うりずん / イタリアン
  3. てんtoてん / 沖縄そば
  4. すーまぬめぇ / 沖縄そば
  5. お魚センター / 海鮮

魅惑のおにぎり「ポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店」

魅惑のおにぎり「ポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店」

沖縄に着いたらまずはこれ!私も大好物の『ポーたま』!
『ポーたま』とは沖縄のソウルフード、『ポークたまごおにぎり』の略。
ベーシックなものはもちろん、ゴーヤの天ぷらや島豆腐の厚揚げなどの名産品を使ったものまで、沖縄の家庭料理が簡単に味わえます♡

『ポーたま』とは沖縄のソウルフード、『ポークたまごおにぎり』の略 ゴーヤの天ぷらや島豆腐の厚揚げなどの名産品を使ったもの

画像引用:公式HP

特にお気に入りポイントなのが、那覇空港の到着ロビー1階というとても便利な位置にあること!
到着後レンタカー手続きの待ち時間や、レンタカーをピックアップした後などの合間にすぐ食べられます!帰りに立ち寄る場合は、お土産や自身の軽食として購入、機内に持ち込むのも◎

沖縄県内に5店舗あるので、宿泊ホテルの近くにある場合は朝食としてテイクアウトするのもおすすめです♪
注文が入ってから作ってくれるので、出来立てホカホカでとっても美味しい魅惑のおにぎりです!

人気店なのでピークタイムは長蛇の列ができることも。
並ぶのが苦手!時間がない!そんな方にオススメなのが、予約アプリ『Fastpick』です!
受け取り日時と店舗を指定して事前予約できちゃいます。
フライトの発着時間に合わせてピックアップできるので、待ち時間もゼロ!
お子様連れの家族旅行にもオススメですよ♪

Fastpick

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■ ポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店

住所 〒901-0142沖縄県那覇市鏡水150那覇空港国内線ターミナルビル1
電話番号 098-996-3588
営業時間 7:00~21:00※ 新型コロナウィルス感染症の影響により変更の可能性あり
営業日 年中無休
公式HP http://porktamago.com
instagram @pork_tamago_onigiri
駐車場
イートインスペース

※掲載情報は2023年8月時点の情報となり変更される可能性がございます。必ずご自身でご確認の上ご利用をお願いいたします。

古き良き沖縄の伝統料理が食べられる「うりずん」

古き良き沖縄の伝統料理が食べられる「うりずん」

那覇の国際通りから歩いて10分ほどの場所にある、老舗沖縄料理店『うりずん』。
沖縄の歴史と文化が感じられる店内で、庶民的な家庭料理から宮廷料理までを楽しめる、居酒屋スタイルのお店です。

どぅる天
画像引用:公式HP

こちらの名物はなんと言っても「どぅる天」!
どぅる天とは、田芋(里芋に似た沖縄独特の芋)に豚肉・かまぼこ・しいたけを混ぜて練り合わせ、カラリと揚げたコロッケでお子様でも食べやすい味付けです。

もちろん海ブドウやチャンプルー、ラフテー、島豆腐など、スタンダードな沖縄料理も食べられます。

海ブドウ チャンプルー

首里の古酒蔵で、泡盛をブレンドしたオリジナルの古酒(くーす)を造酒しているそう。
泡盛の種類も豊富なので、地元の郷土料理とのマリアージュを楽しめます。
本店の向かいには離れも構えており、席数は100を超える大型店ですが、人気店なので予約はマスト!

ちなみに・・・♡

『うりずん』が位置する栄町市場は、長年沖縄の地元の方から愛されている商店街。レトロな雰囲気でお手頃な飲食店も多いので、那覇での一夜を楽しむのにもオススメなスポットです!

■ うりずん

住所 〒902-0067沖縄県那覇市安里388-5
電話番号 098-885-2178
営業時間 17:30~24:00 (L.O. 23:30)
営業日 年中無休
公式HP http://urizun.okinawa
駐車場

※掲載情報は2023年8月時点の情報となり変更される可能性がございます。必ずご自身でご確認の上ご利用をお願いいたします。

戦前から伝わる沖縄そばを味わえる隠れ家『てんtoてん』

戦前から伝わる沖縄そばを味わえる隠れ家『てんtoてん』

壁一面がツタで覆われている沖縄そば屋さん『てんtoてん』。
住宅街にあり、雰囲気のある隠れ家的なお店です。
こちらの特徴は、「木炭(もっかい)そば」がいただけること。
「木炭そば」は、小麦粉と塩水に、ガジュマルなどの樹木灰を水に溶かした上澄み液=灰汁を練り込んで製法した伝統的な麺です。

従来の沖縄そばの麺は小麦粉と塩水、かん水(※中華麺などの製造に使うアルカリ塩水溶液で、柔らかさや弾力性をもたせるもの)を利用していますが、戦前はかん水の入手が難しく高価でもあったため代用として灰汁(はいじる)と呼ばれる「木の灰を水に溶かしたもの」を利用していました。

木炭(もっかい)そば

うどん程度の太さのある手打ちのちぢれ麺はモチモチで弾力も抜群!
鰹出汁が効いたスープは、コクのあるあっさり風味で、ぺろりと完食できてしまいます。

■ てんtoてん

住所 〒902-0078沖縄県那覇市識名4丁目5−2
電話番号 098-853-1060
営業時間 11:30~14:00(L.O 13:30)
営業日 火曜日~金曜日
公式HP https://www.tentoten.ryukyu
駐車場

※掲載情報は2023年8月時点の情報となり変更される可能性がございます。必ずご自身でご確認の上ご利用をお願いいたします。

ここは南イタリア?!「POSILLIPO cucina meridionale(ポジリポ クッチーナ メリディオナーレ)」

「POSILLIPO cucina meridionale(ポジリポ クッチーナ メリディオナーレ)」

『太陽の光が降り注ぐ、南イタリアをテーマにした沖縄の海を最も感じるレストラン』をコンセプトとした絶景イタリアン。店名はナポリ南西部のポジリポ(POSILLIPO)地方に由来しているそう。

太陽の光が降り注ぐ、南イタリアをテーマにした沖縄の海を最も感じるレストラン 店名はナポリ南西部のポジリポ(POSILLIPO)地方に由来

解放感溢れるオーシャンビューの店内には、テラスも併設されており、天候の良い日には、沖縄の気候を肌で感じながら、イタリア料理を楽しめます。
本場に近い絶品ナポリピッツァは、イタリアでブレンドしたオリジナルの粉を使用し、実際に店内でピザ職人の方が焼いてくれます。

本場に近い絶品ナポリピッツァ

「POSILLIPO cucina meridionale」が位置する瀬長島は空港から車で20分程で行けるリゾートアイランド。お土産店やカフェなどが集まったウミカジテラスも隣接しているので、観光も兼ねてみてはいかがでしょうか♪

ランチにもサンセットを見ながらのディナーにもオススメです◎

■ POSILLIPO cucina meridionale

住所 〒901-0233沖縄県豊見城市瀬長174-5
電話番号 098-851-1101
営業時間 月曜日~金曜日…11:30~15:30/17:30~21:30
土・日・祝日…11:30~22:00
営業日 不定休
公式HP https://www.huge.co.jp/restaurant/posillipo/posillipo
駐車場 有(※瀬長島ホテルと共有)

※掲載情報は2023年8月時点の情報となり変更される可能性がございます。必ずご自身でご確認の上ご利用をお願いいたします。

まるでおさかな天国!『糸満漁業協同組合 お魚センター』

糸満漁業協同組合 お魚センター

『道の駅いとまん』に併設されている糸満漁業協同組合が運営する『お魚センター』は、10店舗以上の鮮魚店が集まる市場。新鮮な魚のお刺身やお寿司を、お好きな店舗からそれぞれ購入し、屋外のテーブルで食べることができます。

道の駅いとまん お魚センター

酢飯のみの販売もあるので、好きなお刺身を購入してオリジナルの海鮮丼をつくったり、お寿司と味噌汁やあら汁を購入して寿司定食にしたり、楽しみ方は無限大です♪

お魚天国

お魚好きの方にとって、ここはまさに「お魚天国」!

そして、アクセスは那覇空港からは車で約20分、レンタカーショップの多いエリアからは車で約10分の距離。空港からのアクセスも良いので、フライト前後の朝食や昼食にもオススメです。
テイクアウトも可能なので、コンドミニアムでの滞在にも◎
沖縄で獲れた新鮮なお魚が、お手頃価格で食べられるので、是非訪れてみて下さいね。

■ 糸満漁業協同組合 お魚センター

住所 〒901-0306沖縄県糸満市西崎町4丁目19−19
電話番号 098-992-2803
営業時間 9:00〜18:00
営業日 年中無休
公式HP https://www.jf-okinawa.jp
駐車場

※掲載情報は2023年8月時点の情報となり変更される可能性がございます。必ずご自身でご確認の上ご利用をお願いいたします。

沖縄厳選グルメ 那覇編

沖縄厳選グルメ 那覇編いかがでしたか?
沖縄は春夏秋冬いつ訪れても楽しめる、日本随一のリゾート地!
また「沖縄本島おすすめホテル」編でホテルのご紹介もしているのでぜひご覧くださいね♡

izumi

この記事の著者:izumi

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