実は今やるべき「ふるさと納税」！その理由とおすすめの返礼品を徹底解説☆

2023年8月2日 2024年1月31日

chestylife

みなさんは毎年「ふるさと納税」をしていますか？
CMやネット広告で一度は目にしたことのある方も多いはず。中には「気になっているけどまだやっていない…」という方もいらっしゃるのでは。ふるさと納税は年末に申し込みのピークを迎えます。しかし年末に駆け込みで申し込むと、選べる返礼品が限られていたり、うっかり期限を過ぎてしまった…なんてことも。実は、ふるさと納税は「今」がおすすめです！今回は、今やるべき理由とおすすめの返礼品について徹底解説していきます☆

そもそもふるさと納税とは？

ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付をすると、寄付先の地域からお礼の品がもらえるという制度です。合計寄付額から2,000円を引いた額から、所得税の還付、住民税の控除を受けることができます。控除の上限額は収入や家族構成によって異なります。シミュレーションサイトで上限額を確認しておくと良いでしょう◎「ふるさと」を寄付で応援しつつ、税金控除を受けながら地域の特産品を楽しめるのが最大の魅力です♡

シミュレーションサイト例：ふるさと納税の限度額を計算。控除上限額シミュレーション｜ふるさとチョイス

夏のふるさと納税がオススメな理由

夏のふるさと納税がオススメな理由は大きく3つ。次で詳しくみていきましょう！

返礼品の選択肢が多い

人気の返礼品は、夏が過ぎると申し込みが締め切られてしまうことも多いです。また、桃やメロンなど夏に旬を迎えるフルーツのように、旬の時期がある特産品は、申込期限が限られているケースがほとんど。夏は返礼品の選択肢が豊富で、希望通りのものを申し込みやすいのでオススメです！

余裕を持って手続きできる

ふるさと納税は、年末に近づくにつれて駆け込みでの申し込みが増えてきます。そのため、万が一エラーなどがあった場合、年内の控除を受けられなかった…なんてことも。年内の控除を受けるためには、その年の12月31日までに手続きを完了する必要があります。余裕をもって申し込みができることも、ふるさと納税を夏にするメリット。