クリスマスシーズンにオススメ!『くるみ割り人形』でバレエ鑑賞デビュー♪

クリスマスシーズンにオススメ!『くるみ割り人形』でバレエ鑑賞デビュー♪

皆さま、こんにちは!Ayanoです♡
実は私は3歳からクラシックバレエを10年以上習っていました!
今でもバレエが大好きで、なかなかレッスンは行けないものの、毎年この季節になると、母と必ずバレエの舞台を観に行くのが恒例になっています♡

クラシックバレエ

そんなクラシックバレエ経験者の私がオススメする、この季節にぜひ観て頂きたいバレエ作品をご紹介します!

まだバレエを観たことが無い、バレエを始めたいけど敷居が高くて一歩が踏み出せない…。
そんなバレエ初めましての方にぜひお勧めしたいのが『くるみ割り人形』です♡

くるみ割り人形のあらすじ

くるみ割り人形

ネタバレしてしまうので、簡単に少しだけあらすじを♡

クリスマスの夜、少女クララがおじのドロッセルマイヤーからくるみ割り人形をプレゼントされますが、なんと!そのくるみ割り人形は、実はお菓子の国の王子様だったのです!
ねずみとおもちゃの兵隊たちとの勇敢な戦いを経て、王子に戻ったくるみ割り人形とクララは、雪の女王やお菓子の国の妖精たちと楽しいひとときを過ごします…♡

というファンタジーでロマンティックな内容になっています♡

バレエ団によって、主人公の名前がマリーだったり、色々とアレンジされて内容が少し変わったりもして、またそこもお楽しみポイントだったりするのですが、まず変わらないのはどれもクリスマスのお話ということ☆

チャイコフスキー三大バレエのひとつとも言われるこの舞台は、使用されている楽曲も、花のワルツ、行進曲、金平糖の踊り、ロシアの踊り…などなど、皆さんが一度はどこかで聴いた事のあるようなチャイコフスキーの有名曲が使われています♪

ちなみに…♡
チャイコフスキー三大バレエの残り2つは、『眠れる森の美女』と『白鳥の湖』です♪
『くるみ割り人形』でハマった方には、残りの2つもオススメですよ♡

くるみ割り人形

バレエの演目の中でも演出が豪華で、特に華やかなこの舞台♡
なんといっても、クリスマス前のこのシーズンにぴったりなお話なので、バレエを初めて観る方でも、自然と舞台に引きこまれて観やすい内容だと思います♡

特に見所は、

  • クリスマスパーティーのシーン
  • クララと王子のパ・ド・ドゥ(男女で踊る最大の見せ場です♡)
  • 雪の妖精のコールド(群舞)
  • お菓子の国のシーン

です♡

今からでもまだ間に合う!一度は観てみたいバレエ団のくるみ割り人形☆

①K-BALLET

K-BALLET

画像引用元:https://www.k-ballet.co.jp/performance/2023nutcracker.html
公式サイト:https://www.k-ballet.co.jp/performance/2023nutcracker.html

[東京]
会場:Bunkamuraオーチャードホール
公演日:2023年11月25日(土)・11月26日(日)・12月2日(土)・12月3日(日)・12月9日(土)・12月10日(日)

[愛知]
会場:愛知県芸術劇場 大ホール
公演日:2023年12月13日(水)

[香川]
会場:レクザムホール 大ホール(香川県県民ホール)
公演日:2023年12月22日(金)

[岡山]
会場:岡山芸術創造劇場ハレノワ 大劇場
公演日:2023年12月24日(日)

※こちらの公演は大変人気なので、残りのチケットも僅かです!
少しでも気になるという方は是非♡お急ぎでチケットを確保してくださいね♪

②新国立劇場バレエ団

新国立劇場バレエ団

画像引用元:https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/nutcracker/
公式サイト:https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/nutcracker/
会場:新国立劇場 オペラパレス
公演期間:2023年12月22日(金)~2024年1月8日(月・祝)

③牧阿佐美バレヱ団

牧阿佐美バレヱ団

画像引用元:https://www.ambt.jp/pf-kurumi2023/
公式サイト:https://www.ambt.jp/pf-kurumi2023/
会場:文京シビックホール 大ホール
公演期間:2023年12月16日(土)14:00、12月17日(日)11:00 /15:30

バレエ鑑賞デビューには、ぴったりの演目♡
チェスティの可愛いお洋服を着て、目一杯ドレスアップをして観に行ってみて下さいね♡
私は毎年必ずKバレエのくるみ割り人形を観に行くのが恒例なので、今年も観に行く予定です♪
この冬はぜひ!いつもと一味違うクリスマスをお過ごしください☆

Ayano

この記事の著者:Ayano

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